女魅力UPブログ-アラフォー向けスキンケアのレビュー
元ダイバーの肌を焼いて後悔をしたアラフォー主婦が、“女性の魅力アップ”を目指して奮闘しているブログです。

『女性の不調は「冷え」が9割 子宮を温める食べ方があった!』の出版記念談話会」に参加してから、栄養への興味が大きくなった管理人(ちいちい)です。2016年の6月に「美容薬学検定1級」を受験し、現在は家族や自分の体のことを考えて栄養療法を必死に学んでおります。

世の中には限りない数のスキンケア商品が存在し、私自身もいろいろな商品を試してレビューをしておりますが、完全に肌が生まれ変わる商品はありません。「何を使っても大きな変化が感じられない」と嘆いている方も多いでしょう。人によってはエステや美容皮膚科に行っているにもかかわらず、一時的にしか悩みが解消しないと感じている方もいますよね?

私にとって化粧品や美顔器を使用したスキンケアは「自分と向き合う時間」であり、商品自体に大きな期待を寄せているわけではありません。気に入った商品を購入して使用していますが、家庭用である以上は角質層以下の変化が望めないからです(医薬品は別です)。

もし、どんな商品を使っても「イマイチだな~」と常に感じているのであれば、化粧品をあれこれ変えるよりもまずはこれからご紹介する3冊の本を読んでみてください。そして、すぐに実行に移してください。年齢が若ければ若いほど早く効果が表れますし、あらゆる老化に打ち勝てる体作りもできるようになります。

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知っておきたい糖化のこと

美容に詳しい方だと、”糖化”という言葉をご存じだと思います。

糖化とは?

タンパク質と糖質が結びつくことによって起こります。「AGEs(終末糖化物質)」と呼ばれており、活性酸素の働きを強めます。残念なことに、一度糖化した細胞は元に戻ることはありません。

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食べ物ならおいしそうに見えますが、顔が茶色だったらショックを受けませんか?糖分は体中のタンパク質に結びつきやすい性質を持っているので、肌以外(髪、骨、爪、ホルモン、脳など)にも糖化が起こります。

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現代の食事には大きな落とし穴がたくさんあるのです!

日本人である私たちの主食はご飯です。最近ではパンがメインという方も多いでしょうか。どちらにしても、エネルギーとして使用されずに余った糖分が糖化を引き起こします(脂肪にもなる)。

調味料はどうでしょうか?市販の調味料(ドレッシング、ポン酢、たれ等)には、白砂糖よりも血糖値を上げやすいぶどう糖果糖液糖(または果糖ぶどう糖液糖)で味付けをしている商品が多いです(ノンオイルドレッシングやカロリーオフの商品は砂糖やこれで味を決めている)。ヘルシーだからとサラダボウルにいっぱいの野菜に市販のノンオイルドレッシングをかけて食べていたら、いつの間にか老化が進んでいたということになりかねません。

「辛党だからスイーツはほとんど食べない」という方も要注意です。一部のお酒以外は糖分の塊だと思ってください。お酒を飲むのにビールをグラスに一杯だけで終了という方はいませんよね?飲み過ぎれば必要のない糖分が余ってタンパク質と結びつき、体にはAGEsが作られて体の老化が加速していきます。

「私はヘルシーな和食を食べているから大丈夫」という方も要注意です。砂糖・みりん・お酒をたっぷりと使った料理は、決してヘルシーとは言えません。

好きなものを好きなだけ食べたい!

私も常にそう思っていますが、「老けたくない!」「体調不良で人生を棒に振りたくない!」とも思っています。糖化が続くと肌に影響が起こるだけではなく、大病にもつながるので、病気ではない今のうちに「ほどほど生活」を続けようと食生活の改善を図っています(子どもがいないので、姪や甥に迷惑が掛かる)。

調味料の調達に便利な『糖質制限.com』

くすみ・しわ・たるみ・シミを作り出すのは紫外線だけじゃない

くすみ・しわ・たるみ・シミを防ぐには、紫外線対策は絶対に必要です。保湿対策も無駄な行為ではありません。しかし、紫外線対策や保湿対策をしていても完全防御はできないのです。実は、これらにも糖化が関係しています。

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コラーゲンは私たちの体を支える重要な細胞です。タンパク質に鉄やビタミンCが結びついて作られるので、糖化したタンパク質ではまともなコラーゲンが作れません。

コラーゲンが作りにくい体になればターンオーバー(細胞の代謝)がうまくいかなくなるので、ほうれい線に悩まされたり深いしわに悩まされたりします。ターンオーバーが遅れるということは、メラニンの排出も難しくなるので、40歳前後になると小さなシミやくすみに悩まされる人が増えるのです。

外側からのスキンケアは必要ですが、それ以上にコラーゲンを作り出す栄養素をせっせと取り続けないとお金が無駄です。「何を使っても大きな変化が感じられない」と嘆いているのであれば、体の内側に目を向けてみてはいかがでしょうか。

本当の美しさを手に入れるために読む本

これからご紹介する本には「低糖質・高たんぱく・高脂肪」のお話がたくさん出てきます。一般向けなので少しもの足りない部分もありますが、導入本として読むのに最適です。もっと深く知りたいという方は、専門書を購入して学ぶといいでしょう。

私は栄養療法を学び始めてからタンパク質を朝から摂取するようにしていますが、肉や魚は値が張る食材でもあります。朝は時間をかけずに朝食を済ませたいということもあって、日替わりで卵・煮干し・いろいろな魚の削り節・植物性タンパク質を組み合わせるようにしています。

感じている体の変化

  • 冬は手足が氷のようだったのに全く冷えない(むしろ、体中が温かい)
  • 保湿をしなくても乾燥しない(湿度やストレス状態にもよる)
  • 夕方に出やすかったほうれい線もどきが出にくくなった
  • 体脂肪・内臓脂肪が減少し始めた
  • 昼食後の眠気が起きない

本を読んで実行しても、栄養が吸収できない体になっている方は変化が起きません。糖質制限に関しては個人差があるので、体調が優れないようなら栄養解析をお勧めします。健康診断では出てこない数値に驚くはずです。

栄養解析が可能な医療機関を探す

まず「白米」をやめなさい!

日本初の栄養療法専門クリニック『新宿溝口クリニック』の院長である溝口徹先生が書かれた本です。

攻めたタイトルですが、「絶対に食べたらダメです!」という完全否定の内容ではありません。単純に「糖質制限をしましょう」というお話でもありません。糖質制限をすることによるメリットとデメリットを述べていますし、糖質の代わりに摂取しなければならない重要な栄養素についても書かれています。

美容本ではありませんが、糖化によるリスクを学ぶためにはぜひ読んでいただきたいです。発行は2015年3月なので、比較的新しい情報が書かれています(溝口氏の最新刊は『2週間で体が変わるグルテンフリー(小麦抜き)健康法』)。

本を読む前はやせるために主食を一日一食に制限していたのですが、それだけでは不十分であることに気付かされました(奇麗にやせられないし、美しくもなれない)。今はもう少し突っ込んだことを勉強しているので、「人間の体はよくできているなあ」と感心させられます。

美しくなりたければ食べなさい

『ひめのともみクリニック』の院長である姫野友美先生が書かれた本です。テレビ東京系「主治医が見つかる診療所」やNHK「あさイチ」などのコメンテーターとして出演している心療内科医なので、ご存じの方も多いでしょう。

お肌や体形の悩みを解決したい方には、こちらの本が非常に読みやすいです。2014年の発行なので少し情報が古いですが、「あまり難しいことは頭に入ってこない」という方に向いています。

チェックリストはぜひ参考にしてみてください。自分にとって足りていない栄養素は何か、何を組み合わせると効果的なのか、どなたにでもわかりやすく説明されています。

50歳からは「肉、ときどき野菜」が正解。

『新宿溝口クリニック』のチーフ栄養カウンセラーである定真理子さんが書かれた本です。

タイトルに「50歳からは」と入っていますが、閉経準備に入る40歳から読んでもらいたい内容です。「肉だけを食べなさい」という内容ではないので安心してください。

必要なのは動物性タンパク質で、なぜそれが必要なのかが分かりやすく書かれています。これは50歳からの女性に限ったことではなく、全ての年代に通ずることです。植物性タンパク質(大豆、ナッツ類など)の効果的な摂取の仕方も学べます。

50歳から起こりやすい病状別の栄養素が載っているのもいいですね。どんなに頑張っても加齢は止められないので、できるだけ不調を感じずに楽しい老後を迎えたいなら一読すべきかなと思います。

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