女魅力UPブログ-アラフォー向けスキンケアのレビュー
元ダイバーの肌を焼いて後悔をしたアラフォー主婦が、“女性の魅力アップ”を目指して奮闘しているブログです。

東京マラソンが開催されていた2月28日(日)の銀座の昼下がり、2016年1月26日に発売された『女性の不調は「冷え」が9割 子宮を温める食べ方があった!』の出版記念談話会に参加してきたちいちいです。著者でもある定真理子さんと桑島靖子さんのお話は、とても勉強になりました。

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美肌も美髪も一日にしてならず!良いスキンケア用品やシャンプーを使うだけでは美しくなれないので、2016年は積極的にセミナーや講演会にも参加していこうと考えております。当ブログはスキンケアのレビューを主としたブログですが、「女魅力UP」を掲げているため、自分の為にもどんどん脱線してあらゆる方向から美を考えていきます。

アラフォーの管理人(ちいちい)が自らの「女魅力UP」を目指すのに、ないがしろにはできないと思っていることが食事の管理です。食べることは昔から大好きで、美容に興味がなかった頃(当ブログを始める前)から大切にしていたことでした。ところが、“食べること”と“栄養を摂取すること”はイコールではないのだと改めて気付かされました。

“子宮”と限定されると「私には関係ないわ」と思われる方もいるかもしれませんが、私はぜひ全ての女性に『女性の不調は「冷え」が9割 子宮を温める食べ方があった!』を読んでいただきたいなと思います。

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体が冷えるとなぜ不調が起こるのか?

まず、以下のチェック表をご覧ください。

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著書のP18-19にある「「冷え」タイプチェックリスト」です。

私は圧倒的に「血行不良」(運動不足は自覚しています)が原因となっています。しかし、年代に関わらず多くの女性に当てはまるのは「栄養不足」と「糖質過多」ではないでしょうか。特に「野菜中心生活は健康的」「カロリーの高いものは体に悪い」「甘いものやお酒はストレス解消」と考えている方は要注意です。

栄養不足が起こると、以下のような悪循環が起こります。

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栄養不足になると、命の存続に直接関わらない部位に支障が出るそうです。以前、「遺伝子検査『マイコード』を試してみた【提出編】」でも少し触れましたが、母がガンを患う半年くらい前に発疹や足の裏の皮がむけるといった皮膚疾患がありました。肌に不調が起こるとビタミンCやビタミンAなどを多く含む野菜を摂取しがちですが、ここで間違った栄養補給を行うと体内の冷えを起こして栄養不足が加速していきます。

「冷え」は必ずしも手先や足先だけに起こるものではないので、気付かずに過ごしてしまっている人も多いそうです。しかし、以下のような「不定愁訴(原因になる病気がない自覚症状)」がある方は、栄養不足を起こして「慢性的な冷え体質」になっていることを自覚する必要があります。

  • 不妊症で苦しんでいる方
  • 冷え性に悩んでいる方
  • 便秘の方
  • 甲状腺機能に問題がある方
  • うつ状態の方
  • 意味もなくイライラしている方
  • いつも体がだるい方
  • 更年期障害の方
  • PMSがひどい方
  • 頭痛を起こしやすい方
  • よく肌荒れを起こす方
  • 抜け毛・薄毛に悩んでいる方

体の「冷え」はその部位に栄養が行き渡っていないということであり、女性の場合は機能がある程度ストップしても生命維持活動に支障がない「子宮」に影響が出るそうです。満遍なく行き渡るのが理想であるのにもかかわらず、栄養が行き渡らないのだから、体が冷えると不調が続いてしまうのです。

たんぱく質と鉄の重要性

先ほども説明した通り、吹き出物ができたり肌が荒れたりすると、「野菜不足かも…」と思って肉や魚よりも野菜を積極的に摂取する方が多いです(私も以前はそうでした)。本当はこういう時こそ肉や魚といったたんぱく質を摂取して、そこに含まれる鉄分やビタミンB群なども摂取するべきだと仰っていました。

美容に良いとされるビタミンCやビタミンAを摂取することも大切なのですが、これらは体というしっかりした土台があってこそ上手に働くのであって、土台がしっかりしていなければ吸収されずに流れていってしまうのだそうです。

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しかし、(私の周りにも多いのですが)たんぱく質がメインだと胃がもたれるという方もいらっしゃいますよね?こういう方はいきなり肉や魚を食べるのではなく、食べやすいかつお節で補うのがお勧めだそうです。また、ピロリ菌が多いと消化しにくいので、食が細くなる傾向があります。ピロリ菌は生まれる時に受け継がれるものなので、ご自身あるいはお子さんの食が細いなら、ピロリ菌検査をして食べられる胃にすることも大切だそうです。

たんぱく質と同じくらい重要な栄養素に鉄があります。女性には生理があるため、月に30gもの鉄が流れていくそうです。体に吸収される良質な鉄を摂取するには、動物性のヘム鉄を摂取しなければならないため、動物性たんぱく質を積極的に摂取するようにするとヘム鉄もある程度は補えます。

生理の盲点

生理中はナプキンで過ごす方がほとんどだと思いますが、実はこれも体を冷やす原因になるとか!高分子吸収体が経血を吸収して保冷剤のようになり、子宮を一気に冷やしてしまうそうです。桑島先生から勧められたのは布ナプキンですが、管理が面倒だと思う方には高分子吸収体不使用のナプキン『ナチュラムーン』を勧められました(商品名なので、本には書かれていません)。

店舗購入をご希望の方ナチュラムーン取り扱い店舗

不妊で悩んでいた患者さんのなかには、オーソモレキュラー療法(栄養療法)とともに身につけるモノにも気を配って冷えを取り除いた結果、見事に妊娠した方もいるそうです。話がそれましたが、鉄は食事からだけでは摂取量が足りないので、ヘム鉄入りのサプリメントで補うといいとのことでした。

個人的には「肉は血の滴るレア」「魚は刺身」が大好きなので、今後は引け目を感じることなく積極的に肉⇔魚を食べていきたいと思います。女性の友人たちと食事に行く時も、周りがヘルシーなメニューを選んでいても気にしないことにしました(実際に気にしたことはありませんが(笑))。

糖質の取り過ぎが冷えを起こす

ご飯・パン・麺類・スイーツ・お酒には糖分が含まれます。ほどほどなら問題はありませんが、日常的に大量摂取している方は要注意です。

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糖質は吸収が速く、一気に血糖値を上げて低血糖を起こす栄養素です。スイーツやお酒はストレス解消で摂取する方も多いと思いますが、実はこれが体にストレスを与え、ホルモンバランスや自律神経を乱して体調不良を起こす原因にもなりかねません。

普段は意識をしていませんが、ストレスから体を守るホルモン「コルチゾール」を分泌する副腎が疲れ果て、不定愁訴が続くようになります。「疲れ」「冷え」「やる気のなさ」「アレルギー症状の悪化」「不眠傾向」などは、外部からのストレスだけではなく、糖質過多によって作り出されたストレスによる副腎疲労につながります。さらに、甲状腺ホルモンや性ホルモンに悪影響を与えるようになり、不妊体質や肌のうるおい低下などを作り出します。

糖質は、冷えの他にも女性にとって最大の敵になることがあります。30代前半くらいまではあまり気になりませんが、たんぱく質と糖質が結びつくことによっておこる糖化(AGEs)です。美意識の高い女性ならご存じかと思いますが、糖化が進んだ肌は透明感やコラーゲンを失い、シミ・くすみ・シワなどの老化が一気に進みます。

そう言われても、甘いモノはやめられないというのが心情ですよね?

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オーソモレキュラー.jpでは、血糖値が気になる方のための糖質制限スイーツも販売しています。

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こちらは今回の談話会でお土産にいただいた「フィナンシェ」と「アマンドショコラ」です。

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驚くことに、「フィナンシェ」はメインとなる小麦粉が使われていません!さすがにしっとり系の焼き菓子と比べれば舌触りは劣りますが、味に遜色はなく、言われなければ糖質制限されたお菓子だとはだれも気付かないはずです。「アマンドショコラ」はつい食べ過ぎてしまいそうなおいしさでした(作られたのは香川県の「菓子工房ルーヴ」さんです)。

糖質制限が必要な方はもちろん、シミ・くすみ・シワ・抜け毛・薄毛などの老化が止まらない女性がおやつとして取り入れるのにピッタリです。スーパーやコンビニなどで気軽に購入できるといいのですが…。

↓桑島先生オススメ!ノンカフェイン&ノンシュガー&ノンカロリーの『あずき美人茶』

自分でできる腸内環境チェック

最近話題の腸内フローラですが、腸内環境の悪化も「冷え」を作り出す原因となります。

腸は排泄(はいせつ)の他に栄養素の吸収も行っており、腸内環境が悪いとどんなに栄養を摂取してもあまり意味がありません。本にも書かれていますが、自分自身の腸内環境をチェックするのに良い方法はヘム鉄のサプリメントを摂取することだそうです。排便時に便が黒ければ腸が栄養を吸収しにくいということなので、「バランス良く食事を取って、排泄(はいせつ)に問題はなくて、運動量も足りてるのにスキンケアやヘアケアがうまくいかない」という方は、何よりも先にこのチェックをすることが大切かもしれません。

私は1日に2~3回の排便があるので「腸内環境は整っている」と思い込んでいましたが、栄養の吸収まで考えたことはありませんでした。ドラッグストアにあるヘム鉄サプリを購入して便の状態を確かめてみたところ、黒い便は出てきませんでした。吸収はできているようでホッとしました。

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生甘酒は自分で作るしかないのですが、温度管理のできるヨーグルトメーカーがあれば簡単に作れるそうです。腸内環境が悪化している方は積極的に飲んみてください。

小腸は乳酸菌、大腸はビフィズス菌を吸収する器官です。テレビでも頻繁にお勧めされているヨーグルトの菌は腸に届く前に死滅しやすく、日本人には乳アレルギーが多いので、消化されない方が多くいるとのことでした。消化がされない場合は臓器に負担が掛かるので、無自覚のままストレスを作りやすい体になってしまいます。食欲の落ちている高齢者・ガン患者や酸味の苦手なお子さんには生甘酒は飲みやすいので、特にお勧めされていました。

乳アレルギーについて

実は、私はあまり乳製品が得意ではありません。チーズは食べられるのですが、牛乳やバターは非常に苦手で、お菓子類も基本的には和菓子が中心です。学校でも牛乳はいつも残していました。乳アレルギーは発達障害の原因の一つとも言われていて、乳製品を除去したことで症状が落ち着いている例もあるそうです。好きで摂取しているものがアレルギーの引き金になっている可能性もあるので、気になる方は調べてもらうといいかもしれません。


私自身はなめる程度しかお酒が受け付けない下戸なのですが、甘酒は子どもの頃から大好きです。生甘酒は1日に大さじ4杯程度で十分だそうですので、まとめて作って冷凍しておきたいと思います(まだヨーグルトメーカーは購入していません)。甘酒が苦手という方は、オリゴ糖やビタミンB群などをサプリメントで補っていくのもいいかもしれません。

今すぐ始める食事方法の改善

積極的に摂取したい栄養素、できるだけ避けたい栄養素をお伝えしましたが、食事の摂取方法もできるだけ工夫をしなければなりません。

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血糖値の上昇を抑えるために、野菜から食べ始める方もいると思いますが、これでたんぱく質が取れなくなるのであればNGな食べ方だそうです。一度の食事でたくさん食べられない方は、たんぱく質⇒野菜⇒炭水化物(食べなくても良い)の順番で食べてみてください。

20代の頃に無理なダイエットを続けて、10年ほど子宝に恵まれなかったという定真理子さんは、栄養療法に出合ってから2人のお子様に恵まれたそうです。60歳になる今でもお肉を積極的に食べるため、「体はポカポカ」「お肌と髪はツヤツヤ」で見た目年齢は50歳前後に見えました。

食事は誰もが毎日行うことですし、今すぐにでも変えられる行動ですよね?ダイエットを始めるよりも簡単なことです。おいしい食べ物を、「おいしく、たのしく」いただくだけですから。「まともに食事も取れないほど忙しい」という方もなかにはいらっしゃるかもしれませんが、それで「肌がボロボロ」「髪はパサパサ」「常にイライラ」という状態が続くのであれば、時間の使い方を考え直した方がいいかもしれません。そういうあなたを見て喜ぶ人などいないでしょうから…。

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私はとりあえず、朝食を見直すようにしました。今までは「忙しいから、立ったままパンとコーヒー」という朝食だったのですが、たんぱく質を含む具だくさんのスープを食べるようにしました。夕飯時に作ったサラダとみそ汁を活用するので、お湯を沸かしている間にできます。

この日の前日はあさりのみそ汁だったので、豆乳を入れてなんちゃってクラムチャウダーにしました。同じ味だと飽きるので、コンソメ味にしたりトマト味にしたり、できるだけ同じスープにならないように気を付けています。かつお節をドサッと入れる日もあります。気分だけかもしれませんが、朝から絶好調の日々を送っています。

多くの医師が嫌うサプリメントを味方につける

今回の談話会で一つだけ考え直したことがあります。多くの医師が嫌い、私自身も消極的な考えを持っていたサプリメントについてです。

スキンケア用品とは違って目に見える変化が感じにくいため、サプリメントには消極的になっていました。しかし、オーソモレキュラー療法(栄養療法)では「食事だけでは摂取しきれない栄養素はサプリメントを活用(※)」と勧められていますし、ガン治療で有名なホリスティック医学の推奨者・帯津良一医師もサプリメントが持つ可能性を説かれています。

※栄養療法の医師が勧めているのはドクターズサプリメントです。

談話会でのお話や著書を読んでから、「すぐに実感がわかないからといってサプリメントを悪者扱いするのはやめよう」と思いました。そもそも、食事が体に影響を及ぼすのは今日や明日ではないですよね?意識している方は少ないと思いますが、数年後や数十年後に病気や不定愁訴となって形に現れるのですから、足りない分はサプリメントで補う必要もあると学びました。行動するかしないかは自分次第ですし、医師が嫌っても体が良い方向に反応するなら、私自身は自分の体を信じます。

私のようにサプリメントの力をにわかに信じがたい方はたくさんいると思いますが、本を読むと素直に取り入れてみようと思えるかもしれません。味方が多い方が、心も体も人生も豊かになれますから。ただし、安価な商品には添加物を含むものが多く、第三者機関で成分を調べていない商品が多いです。人によって摂取量は違いますし、摂取する時間帯も実は重要な要素であると知りました。何らかの不調を抱えている方は、自己判断で利用せずに医療機関での相談をお勧めします。

同年代と比べて年齢以上の肌荒れや薄毛が進んでいる方は、栄養欠損が進み過ぎている可能性もあるので、思い切って栄養状態を調べてもらうといいでしょう。自己流でスキンケアやヘアケアを続けるよりは、体調も整って早く変化を感じられるかもしれません。

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