女魅力UPブログ-アラフォー向けスキンケアのレビュー
元ダイバーの肌を焼いて後悔をしたアラフォー主婦が、“女性の魅力アップ”を目指して奮闘しているブログです。

女魅力UPブログ管理人のちいちいです。

カネボウの白斑問題が起きた時、正直に「私には関係のない話だ」と思っていました。ところが、友人が軽度の被害に遭ったことから、「自分の使用しているスキンケア商品についてもっと良く知っておくべきだ」と勉強を始めました。

スキンケア用品を選ぶ際、化粧品と医薬部外品のどちらを選んでいますか?安易に医薬部外品を選んでいる方は、かえって肌を悪化させてしまう可能性もあるので注意が必要です。

スキンケア用品のせいで皮膚科に行かざるを得なくなった方は多数いらっしゃることでしょう。白斑被害は大きな問題として取り上げられましたが、小さなトラブルを抱えている方がフィーチャーされることはありません。

化粧品と医薬部外品の違いを知り、しっかりと肌が喜ぶ商品を選べる賢い消費者になりましょう。

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化粧品と医薬部外品の違い

勉強をするまでは、化粧品よりも医薬部外品の方が肌には安全だと思っていました。“効果のあるなし”で優劣をつけるとすれば、圧倒的に医薬部外品が勝っているとも思っていました。

 化粧品医薬部外品
効果・効能
(表記)
×
成分に効果・効能があっても記載は不可
(予防の表記も不可)

有効成分の効果・効能は厚生労働省によって認められている
(あくまでも予防の範囲として表記)
厚生労働省の認可
認可がないと販売は不可

認可がないと販売は不可

薬事法による義務全成分表示
(配合量の多い順に表示)
全成分表示
(有効成分とその他の成分を分けて表示)

簡単にまとめてみると、上記の表のようになります。一般的には医薬品>医薬部外品>化粧品という順で効果を感じやすいと言われているので、素人の考えでは化粧品よりも医薬部外品を選んでしまうと思います。

美白化粧品に置き換えてみましょう。厚生労働省によって「肌を白くする可能性のある成分として認めます」と許可を得た有効成分を規定の量だけ使用し、認められていない成分を含まない商品が医薬部外品としての認可をしてもらえます。反対に、美白有効成分としては認めていないけれど、「定められた量のなかで美白成分を使用したものに関しては化粧品としての販売を認めますよ」という商品が美白に向いた化粧品として販売されています。

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私がお試しした美白化粧品で、本商品を購入してみようと思ったうちの2つは化粧品に属します。ハイドロキノンが厚生労働省によって有効成分と認められていないからなのですが、美白としての実感が高かったのは化粧品でした(※)。言い換えてしまえば、厚生労働省が認めるか否かよりも、実感としては化粧品の方が勝っていたということになります。

※化粧品への配合は2%まで認められている。

医薬部外品の落とし穴

「じゃあ、なぜ医薬部外品などというややこしい名前をつけるの?」と思いませんか?医薬部外品には、意外な落とし穴が潜んでいるのです。

厚生労働省によって有効成分として認められている成分は、「薬のように治癒はできないが、効果・効能は認めているし、予防や変化は期待してもいいよ!」という実に曖昧な位置づけになっています。

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薬のような大きな副作用が起こらないから医師の処方は不要で、気軽に購入できるのが医薬部外品です。肌にトラブルがない購入者の期待値は高まりますが、予防や変化の可能性があると言われている限りは、薬剤に近い成分でもあるという認識を持たなければいけません。

白斑問題で有名になったロドデノールも医薬部外品の有効成分として認められたのですが、結局は医師が処方する高濃度のハイドロキノンよりも漂白作用が強く、肌の状態に関係なく白斑被害を被る方が続出しました。薬事法に違反しておらず、厚生労働省によって認められている有効成分であっても、100%の安全は確保できないのだということが分かります。

※ハイドロキノンの化粧品への配合は2%までとされていますが、市販品としては医師の処方により4~5%まで配合されているクリームもある(2014年現在)。

全ての答えは自分自身の肌にあり

問題が取り上げられると「私が使用しているスキンケア用品は安全だろうか?」と不安になりますよね?トラブルを抱えたくなければ、何も使用しないのが一番なのかもしれません。しかし、女性の心理として「いつまでも若々しくありたい」という気持ちがあれば、スキンケア用品にすがりたくなるのも事実です。

消費者として賢くなるためには、口コミや宣伝文句だけに流されるのではなく、まずは気になる商品のトライアルセットを使用してみるのが一番です。インターネット販売のスキンケア用品には必ずと言っていいほどトライアルがありますし、ドラッグストアで手に入る商品でもトライアルセットを用意しているものが多くなりました。トライアルセットは2,000円前後で使用できる製品が多いので、まずはパッチテストのつもりで目立たない部分に使用をし、問題がなければ顔に使用してみましょう。

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※プチプラ化粧品『ちふれの化粧水』を例に取ってみました。

オーガニック系の商品は、自然の成分が肌に合わないこともあります。無添加をうたっている場合は、表示指定成分(アレルギー等を引き起こす可能性のある成分)が添加されていないだけで、添加物が使用されていないというわけではありません。

  • 肌にトラブルが起こらない
  • トライアルでも効き目が実感できる
  • 不快に感じる要素がない

化粧品・医薬部外品という括りでスキンケア用品を選ぶのではなく、自分自身の肌が良い方向に導かれていると思う商品を選んでください。

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