女魅力UPブログ-アラフォー向けスキンケアのレビュー
元ダイバーの肌を焼いて後悔をしたアラフォー主婦が、“女性の魅力アップ”を目指して奮闘しているブログです。

女魅力UPブログ管理人のちいちいです。

ロベクチンのサンプルを使用してみませんか?」というありがたい申し出がありましたので、レビューをさせていただきます。こちらの商品は、たった2年で世界売上本数が100万本を突破したという驚異の超低刺激・高保湿ローション&クリームです。

どちらもクリームだと勘違いしていたのですが、1本はボディローションでした(クリームを別撮りしています)。

ロベクチンを使っていただきたいのは激乾燥肌&敏感肌(化粧品でヒリヒリを感じる方)ですが、自称「脂性肌」で実は角質層が乾燥している方(あご周りにニキビができやすい)にも使っていただきたい商品です。

※プレミアムボディローションが10ml、プレミアムクリームが5mlという量でしたので、通常のレビューよりは簡素化しております。ご了承ください。

ロベクチンについて

クライアント企業に「エスティーローダー、ランコム、ロレアル、クリニーク、ドゥラメール、ディオールなど」を持つアメリカの製造メーカーHCT社が、抗がん治療や放射線治療による皮膚関連の副作用に苦しむ方のために自社ブランドとして開発したのが『ロベクチン』です。

FDA(アメリカ食品医薬品局:日本の厚生労働省に似た機関)の規定を満たす品質管理・品質保証に従って製造されており、アメリカでは一般用医薬品の扱いになっています(日本では化粧品として販売)。

<超高保湿の理由>
人が持つ皮膚のバリア機能にある脂質を、天然脂質(セラミドNP、ナイアシンアミド)で再現した「バリアリペアコンプレックス(TM)」を採用しています。角層の水分が蒸発しにくく、外部からの刺激からも守り、うるおいのある健康的な肌へと導きます。

<ベタつき防止製法>
高保湿クリームに多いベタつきを抑えた「シルキーシールドベース(TM)」で、なじみの良さ・なめらかさ・サッパリ感を実現しています。

<天然美容保湿成分を配合>
抗酸化力に優れた「アスタキサンチン」「アボカド油」、水分蒸発防止に優れた「ヒマワリ種子油」「リノール酸」「ダイズステロール」、抗炎症力(やけどや日焼けなどに効果的)に優れた「シアバター」「アロエベラ」など、全16種類の天然美容保湿成分が使用されています。

  • 抗酸化⇒シワ、たるみ、毛穴の開き、くすみなど
  • 水分蒸発防止⇒乾燥、テカリ、シワなど
  • 抗炎症⇒刺激
  • その他⇒バリア機能の強化

以上のような悩みに役立ちます。

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『GLITTER』2016年6月号に掲載されました!

『ロベクチン』プレミアムクリーム&ボディローションの使用感

最初にお断りしておきたいのですが、私は乾燥肌でも敏感肌でもありません。いただいたサンプルの量もごく少量でしたので、冬になると乾燥が激しい手で試してみました。使用回数はたったの3回です(撮影分を除く)。

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見ての通り、ボディローションが液体ではないことに驚きました。このままではクリームとの区別がつきません。「クリーム状なら激乾燥でもお手入れがしやすいかも?」という期待感が高まりました。

「プレミアムボディローション」は化粧水のように水分が表面に残らず、スーッと浸み込んでいく感じでした。「プレミアムクリーム」は表面に薄い皮膜が張ったような感じになり、適度な皮脂で守られている時と似たような状態になります。

顔は肌断食をしてもそれほど乾燥しないので、手の肌断食をしてみました。期間は1週間で、ハンドクリームでのお手入れをせずに過ごしました。スキンケアの際についた化粧水やクリーム等も全て洗い流しています。

1週間も放置すると、こんなにガサガサになるものなのですね!自分でも驚きましたが、これでは乾燥肌や敏感肌に悩まされている方はつらいはずです。タオルや洋服の繊維には引っ掛かりますし、何かに触れるとピリピリどころか痛くてたまりません。

少ない量で状況変化を見るため、使用をしたのは指先だけです。塗布後3日目の指先は、だいぶふっくらしている様子がお分かりいただけると思います。この時点ではまだ乾燥状態から脱していませんが、ガサガサやピリピリからは解放されました。弾力性すら感じられます。

使用中に感じたこと
  • ボディローションもクリームも伸びが良くてなじみやすい。
  • 水を触るだけでもヒリヒリしていたのに、ロベクチンをなじませても痛みを感じない。
  • ボディローションにもクリームにも油分が多く含まれるのに、つけた後はサラッとしている。
  • 少量をなじませただけで、うるおいが保たれている(カサつきが起きない)。
  • ベタつきがないので、お手入れに時間が掛からない。

日本人は化粧水が大好きですが、乾燥や肌荒れを起こしている肌に水分を吸い込ませることは至難の業なのです。「冬の乾燥対策!スキンケアと自然のあれに気を付けよう」でもお伝えした通り、水分を引き込む力も蓄えておく力も弱まっているため、肌の表面に化粧水が残りやすくなります。

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肌の表面にいつまでも化粧水が残っていれば、角層に残っているわずかな水分をどんどん蒸発させます(水分は水分を引き寄せる性質があるため)。この状態が続くと、乾燥がさらにひどくなったり刺激を感じやすくなったりするのです。

『ロベクチン』の開発には患者さんへのヒアリングが行われています。独自の「​シルキーシールドベース(TM)」が浸透の速さとベタつき防止を、「​バリアリペアコンプレックス(TM)」がバリア機能を失っている肌でも水分蒸発を防いで乾燥や刺激から肌を守る役割を果たします。

「プレミアムボディローション」と「プレミアムクリーム」の成分を比較してみましょう。

<プレミアムボディローションの全成分>
水、グリセリン(保湿)、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル(保水)、シア脂(保水・紫外線保護)、シクロペンタシロキサン(揮発性のシリコーン)、へキシレングリコール、ナイアシンアミド(ビタミンB誘導体-細胞修復作用)、ペンチレングリコール(保湿&抗菌)、ジメチコン、ヒアルロン酸Na(高分子ヒアルロン酸-保湿)アロエベラ液汁(抗炎症・肌荒れ防止)、水添ポリデセン、アラントイン(抗アレルギー&細胞修復作用)、オリーブ油脂肪酸セテアリル、エチルヘキシルグリセリン、オリーブ油脂肪酸ソルビタン、セラミドNP(ヒト型セラミド-保水・抗老化)トコフェロール(抗老化・肌荒れ防止・くすみ防止)ダイズステロール(水分蒸発防止)、セテアリルメチコン、リノール酸(水分蒸発防止)、リン脂質、ヒドロキシエチルセルロース(皮膜形成能あり-増粘剤)、ポリアクリロイルジメチルタウリンNa、ヘマトコッカスプルビアリスエキス(アスタキサンチン-抗酸化)サフラワー油(柔軟効果)、オリーブ果実油、アボカド油(保湿・抗酸化)、アーモンド油、ヒマシ油(柔軟効果)、クエン酸、ウンデシレン酸グリセリル、トリデセス-10

<プレミアムクリームの全成分>
水、グリセリン(保湿)、ヒマワリ種子油(保湿)、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル(保水)、ジメチコン、シア脂(保水・紫外線保護)、サフラワー油、ヒマシ油(柔軟効果)、シクロペンタシロキサン(揮発性のシリコーン)、ヘキシレングリコール、ペンチレングリコール、ポリアクリロイルジメチルタウリンNa、セテアリルメチコン、オリーブ油脂肪酸セテアリル、アーモンド油、オリーブ油脂肪酸ソルビタン、ヘマトコッカスプルビアリスエキス(アスタキサンチン-抗酸化)セラミドNP(ヒト型セラミド-保水・抗老化)アラントイン(抗アレルギー&細胞修復作用)ヒアルロン酸Na(高分子ヒアルロン酸-保湿)アロエベラ液汁(抗炎症・肌荒れ防止)ナイアシンアミド(ビタミンB誘導体-細胞修復作用)トコフェロール(抗老化・肌荒れ防止・くすみ防止)アボカド油(保湿・抗酸化)、エチルヘキシルグリセリン、ヒドロキシエチルセルロース(皮膜形成能あり-増粘剤)、キサンタンガム、トリデセス-10、ダイズステロール(水分蒸発防止)、リノール酸(水分蒸発防止)、リン脂質、水添ポリデセン、ウンデシレン酸グリセリル


使用されている量が違いますが(※1)、どちらも配合されている成分はほぼ一緒です。クリームの方が水分の蒸発を防げる配合になっているようですが、どちらか一方の使用でも問題はないと感じました(※2)。

※1.成分は使用量の多い順に並んでいる。
※2.管理人(ちいちい)の使用感から判断しているものです。どちらか一方を選ぶ場合は、サッパリを好むならローションを、しっとりを好むならクリームを選ぶといいでしょう。

ロベクチンの詳細はこちら

『ロベクチン』のデメリットとメリット

デメリット

  • 成分の香りが独特で、慣れるまでに時間が掛かる。
  • 量が減ってくると出しにくい。
  • トライアルの販売・定期割引・購入特典などがない。

◆香りについて
『ロベクチン』は合成香料不使用の商品ですが、成分の香りがわりと強いです。例えるなら「山菜の水煮」で、過去に使用してきた化粧品や医薬品にはなかった独特の香りがしました。耐えられないニオイではありませんが、慣れない方は使えないでしょう。

抗酸化力・抗炎症力が高い成分が多いので、肌荒れを起こしやすい肌や老化が進んでいる肌には非常に効果的です。「スキンケアには香りも重要だと思う」という方は避けた方がいいですし、「ニオイが独特であっても荒れた肌に使える保湿化粧品が欲しい」という方は思い切って購入するしかありません。

◆容器について
ローションもクリームもチューブタイプなので、量が減ってくると出しにくくなります。手が触れると不衛生ですし、改善してもらいたい部分でもあります(アメリカ製なので期待はできません)。

◆トライアル・割引・特典について
低刺激であるとは言え、全ての方に合うとは限りません。トライアルの販売がなく、返金保証の特典もないので、購入のハードルが高いです。定期購入の割引もないので、継続する場合の負担は大きくなります。

メリット

  • 推奨量で使用できればコスパが良い。
  • 肌荒れや炎症を起こしていても使用できる。
  • 混合肌や自称「脂性肌」の保湿にも使える。

◆コスパについて
『ロベクチン』は決して安い商品ではありませんが、推奨量(顔全体にパール1粒~1粒半)で使用ができるならコスパは良いです。クリームまたはローションだけでスキンケアができるので、考えようによっては基礎化粧品のコストダウンにもつながります。

  • プレミアムクリーム100ml(約2カ月分):12,000円
  • プレミアムローション200ml:8,900円
  • プレミアムローション200ml+プレミアムクリーム100ml:20,900円⇒16,800円(4,100円オフ)

※全て税込みです。

◆肌荒れ・炎症時のお手入れについて
肌荒れや炎症を起こしている時のスキンケアはかえって悪化をさせてしまいます。そのままだとヒリヒリするためにワセリンを使う方も多いと思いますが、石油を精製したものなのでベタつきがネックになります。眠る時は問題ないとしても、日中は紫外線の影響で成分が変化することもあって適していません。『ロベクチン』には皮膚刺激物が含まれておらず、保湿成分もたっぷりと含まれているので、配合成分に反応するアレルギーがなければ肌荒れ・炎症時でもお手入れができます。

石油系界面活性剤、パラベン、アルコール、合成香料、合成着色料、発がん性物質、石油系原料、ホルムアルデヒド系防腐剤、接触性皮膚炎を引き起こす可能性のある物質、アレルゲン・農薬成分、コメドジェニック成分(アクネ菌の栄養になる油分)の不使用


「乳児のおむつかぶれ」「高齢者の肌乾燥」「男性に起こりやすいテカリ」にも使えるので、家族で共有することもできます。

◆混合肌や自称「脂性肌」について
一般的な高保湿クリームとは違ってベタつきを感じにくいので、皮脂の分泌が多い個所と乾燥する個所が混在する混合肌はもちろん、自称「脂性肌」で実は乾燥が進んでいる肌の保湿にも適しています。

脂性肌は水分と油分が多めでシワやたるみができにくい肌質ですが、テカリを感じるのにシワやたるみが出ている肌は、角層が乾燥して老化が進んでいる可能性が高いです。特に40代・50代で「若い頃と変わらない皮脂量なのにシワやたるみが目立つ」という方には、『ロベクチン』でのお手入れが合っています。

※使用感・メリット等は個人の感想であり、効果を保証するものではありません。

ロベクチンの詳細はこちら

『ロベクチン』を体験してみての評価とお勧めできる方

個人的な総合評価:星4個4.2

お勧めできる方

  • 保湿をしたいのに低刺激の商品と出合えなかった激乾燥肌&敏感肌の方
  • ベタつきがない水分保持力の高いクリームを求めている方
  • 正しい保湿ができずにシワ・たるみ・くすみに悩まされている方

独特な香りと価格に関してマイナスをしたものの、個人的には冬限定で使用したい商品です。ハンドクリームやワセリンよりも手の乾燥に効果的なところが好印象でした。何度もこする必要はありませんし、ハンドプレスをしなくてもなじんでしまうので、肌に触り過ぎて肌を悪化させている方にも使いやすい商品です。

アトピーの方で使用されている方もいるようですが、自己判断で使用するのは危険です。必ず医師の診断に従ってください。

『ロベクチン』を楽天市場でも見付けたのですが、正規品かどうかが怪しいので、購入する際は国内販売元のJBRMから購入することをお勧めします。

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楽天市場の商品が怪しいと思ったのは、「ミランダ・カーも愛用中」と書いてあったからです。販売元のサイトには「GLITTER-グリッター-【2015年10月号】に掲載されました!(「憧れのミランダ・ボディの作り方」という企画に掲載)」としか書かれていませんので、迷われていた方はご注意ください。

国内販売元はこちら

長いレビューを最後までお読みいただき、誠にありがとうございました!